どうも!Mr.ナマケモノ(@Mr_namakemono86)です🦥
私は2020年10月から楽天証券の投資信託をしていて、ボラティリティが少ない指数に対して投資をしています。
いわゆるインデックス投資というものです。
銘柄と投資金額さえ決めてさえしまえば、いちいちチェックすることも何もしなくてもいいですし、時間を奪われることもなく少額からもできる投資。
このブログは
・Mr.ナマケモノがどんな銘柄に投資してるのか知りたい!
・これから楽天証券の投資信託をしたいけど、何に投資したらいいのか参考にしたい!
という人にオススメです。
私が実際に取引をしているそのままをお伝えしているので、投資信託に不安を感じてる人は是非、参考にしてください。
それでは見ていきましょう♪
老後安泰!楽天証券の投資信託の運用実績をブログ公開【2022年8月】
※2020年10月~
少しずつですが、着実にコツコツ順調に伸びています。
私は、ドルコスト平均法の理論に基づきインデックス投資のつみたてをしているスタンスです。
個人的には老後で野垂れ死ぬことがないようにするために投資してるって感じです。
次は、私がどんな銘柄に投資してるか見ていきましょう。
現状の投資銘柄
現在は、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)以外に絞って各銘柄に分散してつみたてNISAで月33,333円を投資をしています。
上限399,999円をフルで使えてないのは、キリが悪いんでそうしてますww
本来はしっかり上限まで使うべきです。
次は、各銘柄の実績を見ていきましょう!
楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)
※2020年10月~、
楽天・全米株式インデックスファンドとは、楽天証券が代理でVTI(ETFという上場投資信託)を購入する投資信託で、米国全ての会社に投資できます。
GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)であったり、有能な企業は米国にあって、世界の人口は増加していますし、天変地異が起こらない限り長期的に成長が下降することなく上昇するいっぽう。
なので、このまま継続して投資を続けていきます♪
次は、楽天・全米株式インデックス・ファンドの詳細を見ていきましょう!
投資手法:つみたてNISA
収益に課税がかからないようにしています。
米国の成長が止まることは確率的に低いと考えると、この投資は正しくてベストやと思います。
楽天・全米株式インデックス・ファンドのパフォーマンスを見ていきましょう!
今月は上がって下がってまた上がってますね♪
長期的に見たら、ゆっくり下がったり上がったりを繰り返していますね。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
※2020年10月~
現在は放置です。
次は、銘柄の詳細を見ていきましょう。
投資手法:つみたてNISAはしていない
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)のパフォーマンスを見ていきましょう!
こんな感じですww
まぁまぁって感じですかねww
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
投資を開始した時期が遅かったんで、トータルリターンが少額となっています。
次は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の詳細を見ていきましょう!
投資手法:つみたてNISA
もちろんこちらも課税がかからないようにしています。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のパフォーマンスを見ていきましょう!
上がったり下がったりですね。
下がったところで買い付けしてくれるとありがたいんですけどね~ww
まぁでも常時、売買をするわけではないので感情に左右されない投資である積立投資は私には理にかなってますww
大儲けもないが、大負けもないのが良いところ♪
そもそも投資信託とは?
投資信託を簡単に言うと、「プロに任せる投資」です。
読んで字のごとく、投資を信じて託す。
自分で投資をする代わりに、投資の専門家であるファンドマネージャーに株など複数の商品の投資・運用をお願いすることです。
プロに運用をお願いして収益をあげてもらうと言っても過言ではないですね。
そもそも投資信託には大きくわけて二つあります。
- ①アクティブファンド
- ②インデックスファンド
①アクティブファンドとは、
- 投資手法:指数(インデックス)を上回るように運用を目指す!
- 手数料(信託報酬):インデックスファンドよりも高い!
投資のプロが自分の知識や経験に基づいて運用する。
まさしくアクティブに攻めで利益を獲得していくスタイル。
②インデックスファンドとは、
- 投資手法:指数(インデックス)に連動。
- 手数料(信託報酬):アクティブファンドよりも低い。
日経平均株価などの指数に合わせて運用する。
インデックスファンドの一例で言うと、日経平均株価やアメリカの株価指数に連動するインデックスファンドもありますし、ETF(上場投資信託)であるVTI等にも連動しているファンドもあります。
アメリカは世界No.1の経済大国で、今後もGDPは上がり続けていくと思いますし、どんどん上昇していくので逆説的に投資せざるを得ないですよねww
銀行に貯金するよりも、投資の第一歩はインデックス投資にお金を投じることです。
投資信託のメリット
投資信託のメリット
- 少額から世界に投資できる!
- 成長が期待できる国に投資ができる!
以下の2択で考えるとどう思いますか?
- 1/世界に存在している数えきれないほどの会社から投資する。
- 1/世界の国、約196か国から投資する。
どの国が成長していくのかを選ぶ方が確率的に簡単に思いませんか?
世界を当てればいいんですもんww
個別株よりも個別国に投資をするほうがはるかに当たる確率が高い。
投資信託のデメリット
- 元本は保証されていない!
- 利益が十分に出るまで時間はかかる!
投資のプロが運用してはいるんですけど、必ずうまくいくとも限りません。
インデックスファンドに投資している分にはメリット・デメリットの内容を合わせると、メリットのほうが強いと個人的に思っています。
おすすめ証券口座
投資信託をしたいと思っても何から始めていけばいいのか分からない人は、これから紹介する2社がおすすめです。
楽天証券
楽天ユーザーであれば必ずもっておきたい楽天証券です。
SBI証券
もう1つ持っておくべき証券口座は、SBI証券です。
簡単にSBI証券についての紹介youtubeがあったので、どうぞ♪
豊富な投資先が用意されている魅力たっぷりのSBI証券。
楽天証券と同じくSBI証券も少額から投資が可能です。
さらに得な特典があるのがSBI証券♪
こちらもyoutube動画があったのでご覧ください。
ポイント付与率などの改定も都度行われるので、最低でも楽天証券とSBI証券の両方を持っておいた方が現状はいいです。
投資信託は1つに絞るべき?2つに分散させるべき?
つみたてNISA枠は上限MAXまで使うべきです。
月上限MAX33,333円まで使うこと。
ただ、気になるのが同じ金額で1つの投資信託に積立するか?2つの投資信託に積立するか?どっちが最終的に運用利益があるのか?
結論、年利が重要。同じ投資金額であれば、1つに絞っても2つに分散しても運用益は一緒。
楽天のシュミレーション判断していきましょう♪
基本条件は30年間1つの投資信託(年利5%)に毎月5万円。
比較条件1は30年間1つの投資信託(年利5%)に毎月2.5万円 ×2して合計すれば2つの投資信託の最終積立金額になります。
どちらも最終積立金額はほぼ一緒ですね♪
グラフで見ても合計金額は一緒ですね♪
まとめ
私は、今後も投資信託の投資先は成長が期待できる米国に投資を行い、長期的に続けていきます。
もし、お金に少しでも余裕があって、今後も日本で居住するならつみたてNISAはしておくべき投資です。
人生は、数字である♪
どんどん自分の理解のためにもブログ公開をしていきたいと思います。
質問等コメントがあればTwitterでコンタクトして下さい♪
それではまた会いましょう!