【2020年度】新車価格200万円以下!モテるスポーツカー車

どうも♪Mr.ナマケモノです。

今回は新車価格200万円以下で買えるモテるスポーツカーはどれなんか?シリーズ♪

因みに、FT86を私は現在乗っているんですが、一言で言うと楽しい!という言葉につきます。

クルマの良し悪しは、速さや効率、正確さだけでは語ることができないのも事実です。

私は、クルマの楽しさとはいかに“無駄”を楽しめるかということではないかと考えています。MT車は自らの操作がクルマの走りに直結しますし、ドライバーの技量次第で大きく化ける。

ドライバーが「クルマと対話しながら走る」という楽しさは、MT車だけの特権と言えるのではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

値段だけが正解じゃない!

新車価格200万円以下で「かっこいいかな・・・」と思う車に着目してみました。

高い車が好き!高い車に乗ってるから良い!という訳ではないと思います!

今回は、ボディサイズや排気量が小さく、価格が手ごろなMT車を紹介します。

いまや絶滅危惧種とさえ言われるMT車ですが、幸運なことに日本車には手の届きやすい価格帯で魅力的なMT車が販売されています。

かっこいい車!リーズナブルなのにカッコいい!!夢の詰まった車をご紹介いたします!

 

ドライブの楽しみを教えてくれる200万円以下のスポーツカー

一度は憧れるスポーツカーも200万円以下で販売されている新車があります。

車を操る楽しさを与えてくれるお手頃なスポーツカーを紹介します。

 

ホンダ S660

ホンダS660はオープンタイプの軽自動車スポーツカーです。

販売当初は爆発的な人気となり1年以上の納車待ちも見受けられました。ホンダのモータースポーツで培った技術が搭載されているため、軽自動車とは思えない走りを見せてくれます
質にこだわった本格的なスポーツ走行を楽しめます。

世界最小のミッドシップスポーツカーであるS660は、黄色ナンバーがついていなければ、軽自動車であることを感じさせないドライバビリティーの高さを見せてくれます。

軽自動車という制約上、660ccのエンジンを積み、64psという最高出力は決して速くはないが、軽自動車という制約があるがゆえに、普通に市街地を走っていてもちょっとしたコーナーを曲がるだけでS660の持つ軽快さやバランスの良さ、刺激的な走りの一端を味わうことができます。

さらに、軽自動車で初採用の6速MTは手首だけで操作可能で、コクコクと気持ちよく入るシフトフィールは、現在日本で発売されているMT車の中でもトップクラスです。

 

s 660 グレード別価格表

β (税抜き)1,847,000~
α (税抜き)2,110,000~

βは税抜き200万円以下ですが、αは税抜き200万円を超えています。

違いは「運転席&助手席シートヒーター」「ステンレス製スポーツペダル」の有無等です。

 

s 660 燃費

燃費に文句はないですね。軽自動車で維持費も比較的安いですし、遠出したとしても給油の心配が軽減されます。

HONDAのHP:https://www.honda.co.jp/S660/

 

スズキ スイフトスポーツ

世界戦略車として確立された2代目スイフト以降、スイフトスポーツは日本のコンパクトスポーツの雄的な存在として、国内外に知れ渡っている。3代目となる現行スイフトスポーツは、初の直噴ターボを搭載した1.4Lエンジンに6速MTが組み合わせられている。

エンジン特性は、先代の2代目は高回転指向で、低回転域はやや扱いづらかった。だが、3代目は2代目と異なり、低回転域から十分なトルクが発生するので、市街地などでも扱いやすい。

さらに踏み込んでいくと、太いトルクによってどのシフトに入っていても、どのエンジン回転数からでもグイグイと加速していく。その感覚は、1ランク上のスポーティーカーに乗っているかのようにも思えます。

クラッチは軽すぎるきらいがあるが、シフトフィーリングはほどよく、ストロークはやや大きめながらもカッチリとしている。確実にシフトが決まるのは、うれしいポイントです。

 

スイフトスポーツ グレード別価格表

オプションバージョンでなければ税込みの場合でも新車価格200万円以下をきる価格帯。

 

スイフトスポーツ 燃費

JC08モード
16.4 km/L(6MT)
16.2 km/L(6AT)

ハイオクではなくガソリン車なのでスポーツカーの中でもお財布に優しい。

 

スイフトスポーツ 収納性

スポーティーな走りだけではなく、収納スペースや日々の実用性にも配慮されている。6:4分割可倒式のリヤシートを両方倒せば、さまざまなライフスタイルに合わせ長尺物などを積載することができる。

スイフトスポーツのHP:https://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/

 

スズキ アルトワークス

FF駆動のハッチバック車をベースにしたスポーツハッチながら、車重670kgという超軽量設計で絶対性能ではS660を超える部分をも持ち合わせている。アルトワークスに搭載されている5速MTは、短いストロークでソリッドな手ごたえを伝えてくるような操作性を重視したシフトフィールで、どこか懐かしさを感じる感触だ。

そういった意味では、現行アルトワークスは80~90年代の走りの楽しさを突き詰めた「青春のホットハッチ」の現代的解釈とも言えるだろう。

 

アルトワークス グレード別価格表

約160万円前後で購入できます。200万円という予算ならここから少しカスタムできる余裕もできますね♪

 

アルトワークス 燃費

JC08モード:23.6 km/L

新車価格200万円以下のスポーツカーの中で一番良い燃費ですね。

4人まで乗れるんでそれもメリットの一つです。

 

アルトワークス 収納性

座席に関してはリアシートが分割可倒式でなく一体可倒式になっていることです。

荷室を広げたい場合はリアシートを倒すだけでできますが、分割可倒式であれば荷物の大きさや量に合わせて片側だけを倒し、3人が乗車することもできます。しかし一体可倒式の場合はリアシートを倒すとなると2席いっしょに倒すしかなく、荷物の量がそれほどなくても2人しか乗車できないことになるのです。

現在では軽自動車でも分割可倒式のリアシートを採用している車種も少なくありません。

座席アレンジについては、アルトワークスはそういった軽自動車とは使い勝手が異なる、と認識しておく必要があるでしょう。この点においてアルトワークスは少しほかの軽自動車に見劣りするといえるかもしれません。

ダイハツ コペン

ダイハツが販売するコペンは軽自動車の2シータースポーツを代表する車種で、ホンダS660とライバル関係にあります。可愛らしいルックスと軽量ボディのクイックな加速がファンの支持を集めています。
コペンやS660はリセールバリュー(下取り額)が高いこと、燃費性能が優れていること、軽自動車なので維持費も少ないことから、セカンドカーとして根強い人気を獲得しています。

 

コペン グレード別価格表

5速MT
7速スーパーアクティブシフト付CVT車
COPEN Robe 1,908,500 1,886,500
COPEN XPLAY 1,908,500 1,886,500

税込み200万円以下で5速MTと7速スーパーアクティブシフト付CVTがあるが

個人的にはスポーツカーを乗るならMTの方がいいんじゃないか?とは思います。

ただ、無理にMTは必要ないかもしれません。CVTの評価が高く、ユーザーの多くはCVTを選択しているという話もあります。

このクルマはオシャレな雰囲気を楽しむタイプで、走りに関してはあくまでも軽自動車なので過度な期待はしない方が良いでしょう。(そう考えると意外にいいと思えます)

 

コペン 燃費

 

5速MT
7速スーパーアクティブシフト付CVT車
COPEN Robe 18.6 km/L 19.2 km/L
COPEN XPLAY 18.6 km/L 19.2 km/L

めちゃめちゃ燃費は良いです( ´∀` )

街乗りやと少し下がりますが、これは燃費を気にせずドライブも楽しめる仕様になっています。

 

コペン 収納性

コペンはメインのマイカーとして所有するには向いていないクルマです。

ダイハツのディーラーで試乗したことがありますが、後席がないし乗車は2人まで、更に荷物を積めるところが余り無いので完全にセカンドカーの位置付けです。

 

まとめ

この記事を読んで下さった方はスポーツカーが好き・予算200万円で購入できる車を探している等目的があって見てくれていると思います。

私もスポーツカーは好きで、映画ワイルドスピードや頭文字Dから好きになった典型的なアレです( ´∀` )

が、何かこの情報が役立てればと思い書く事になりました。

他にも色んなシリーズ特集ブログをアップしていきたいと思いますので

よろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました