年間5万円稼ぐAUD/NZD(オージー・キウイ)のトラリピ設定【最新版】

トラリピ

どうも♪Mr.ナマケモノ(@Mr_namakemono86)です🦥

私は、2020年7月15日からトラリピ運用を開始していて、ホームセンターで少ない給料のなか、セミリタイアするために利益を少しずつ伸ばしています。

 

トラリピというコンテンツを知っていくと

・トラリピってどうせリスクのあるFXなんちゃうの?
・なんか不安は残ってるけど、トラリピをやってみたい!
・AUD/NZD(オージー・キウイ)の設定ってどうすればいいん?

そんな気持ちになってくると思います。

 

このブログ記事は、

Mr.ナマケモノのAUD/NZD(オージー・キウイ)トラリピ設定を知りたい!
・どういう特徴があって、どんなリスクがあるんか知りたい!

という人にオススメです。

 

このブログ記事を見れば、AUD/NZD(オージー・キウイ)について詳しくなり、どういうリスクを把握すればいいのかが分かります。

トラリピで人生にレバレッジをかけよう♪

それではご覧ください。

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トラリピ設定AUD/NZD(オージー・キウイ)【最新版】

ポイントは

2008年のリーマン・ショックを起点としてハーフ&ハーフ戦略

・線ではなく面で捉えつつ、買いレンジ相場に対して集中投資

 

下のチャートは2008年のリーマンショックを起点と考えたものです。

赤枠の買いを面で捉えてトラリピ設定をしています。

現在(2021年12月)の元本:5,500,000円

着実に利益を生み出せています。

じゃあどれくらいの利益があるんかみていきましょう。

今までの運用利益は?

運用開始は2020年9月~現在(2021年12月末)

 

グラフのようにどんどん積み上げて利益を出しています。

2021年の合計利益:72,828円、累計利益:93,438円、累計の月平均利益:5,840円

小刻みにチャートが動いてくれる分、利確頻度も多くて評価損も少なく、冷や冷やすることがあんまりない通貨なんでかなりの稼ぎ頭となっています。

 

もっと細かく分析していくと

赤枠のような感じでした。

売りレンジはトラリピ発注はされていなくて、買いレンジで評価損益・確定損益・総合損益が出ています。

コロナショックがあったことで利確頻度も多かったですし、リスクを取りつつ今後も期待したい通貨ペアです。

 

ちなみに、トラリピを運用していてロスカットしにくい適正な証拠金維持率について個人的に分析してみました。

良かったらどうぞ→トラリピの安全な証拠金維持率を分析してみた結果!

適正な含み損は、未来に繋げるための投資みたいなもんですかね。

裁量トレードや積立投資よりもトラリピやろ♪

マネースクエア

AUD/NZD(オージー・キウイ)の特徴

【特徴】
①オセアニア圏内で経済が似ている!
②政策金利の差によって通貨が動く!

 

①「オセアニア圏内で経済が似ている!」について、まずは地理から見ていきましょう。

出所:Google マップ

隣国に位置しています。

 

②「政策金利の差によって通貨が動く!」について、現状の差は0.65%。

差が生まれるとチャートにも影響されます。

政策金利をそれぞれ見ていきましょう!

出所:【オーストラリア】豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

オーストラリアの政策金利は、0.1%でここ数カ月間、変わっていません。

出所:ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利

ニュージーランドの政策金利は、ここ数カ月間で0.75%と上がっています。

AUD/NZD(オージー・キウイ)の特徴を具体的な数字で把握しよう!

数字で通貨の特徴を把握しておけば通貨の立ち位置もつかめます。

見ていきましょう♪

【特徴】
①高低差が狭い!
②100pipsあたりの総推移が大きい!
③ショック相場に強いからロスカットになりにくい!

 

①「高低差が狭い!」に関しては、相関関係が強いから。

出所:マネースクエア

マネースクエアが取り扱っている通貨ペアの中で、高低差が一番低いんです。

チャートが急上昇や急降下することはなく、ゆるやかに上下動していく。

つまり、狭いレンジの中で値動きを繰り返す傾向があるんでリピートしやすい。

 

次は②「100pipsあたりの総推移が大きい!」を数値でみていきましょう。

出所:マネースクエア

この結果を見ても一目瞭然ですよね。

極端に言えば、あまりよくない通貨ペアは高低差が広くて総推移が大きい傾向にある通貨で、ロスカットしやすい。

マネースクエアが取り扱っている通貨ペアの中で、AUD/NZD(オージー・キウイ)は「ロスカットしにくい通貨ペア」なんです。

 

③「ショック相場に強いからロスカットになりにくい!」に関しては、トラリピ運用していくうえで一番大事なこと。

次の資料をみていきましょう。

出所:マネースクエア

コロナショック相場になっても唯一、変動率が10%切ってるので、暴落という暴落はしにくい通貨ペアと言えますね。

安心で安全な通貨ペアと言っても過言ではないでしょう。

AUD/NZD(オージー・キウイ)チャートを分析

週足で確認してきます。

今年に入ってから現在(2021年11月2日)までを見てみると、1.07142円から1.04749円に動いています。

 

では、リーマンショック(2008年)の時に遡ってチャートを分析してみましょう。

売りレンジから買いレンジに転換してレンジを形成していますね。

現在のポジション

現在(2021年12月)のAUD/NZD(オージー・キウイ)の評価損は高いですが、リーマンショック級にならない限りロスカットしない設定にしてるしレンジ相場内で含み損を抱えることは悪いことではないです。

このままレンジ相場であり続ければ、お金に困ることもなくなるかも?ww

もし、トレンド相場になれば設定の変更をしなければならないです。

 

未来に繋げるための投資みたいなもんですかね。

まとめ

AUD/NZD(オージー・キウイ)についてまとめると

【まとめ】
①マネースクエアが取り扱っている通貨ペアの中で一番ロスカットしにくい!
②トラリピ初心者から上級者まで幅広く投資していくべき通貨ペア!

トラリピに初めて投資する人でも怖くないAUD/NZD(オージー・キウイ)。

もちろん集中投資もできますし、優先的に運用するべき通貨ペアですね。

 

今後もより一層、経済情勢を把握しリスク管理するべきやなと感じます。

継続してトラリピ運用していきたいと思うんで、よろしくお願いします。

質問等コメントがあればTwitterでコンタクトして下さい♪

それではまた会いましょう!

Mr.ナマケモノ(@Mr_namakemono86)でした🦥

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