車で峠を走るテクニック5選

どうもMr.ナマケモノです♪

峠を走っても

・峠をスムーズに走れない。

・コーナー時、ケツが振られて怖く感じる。

 

等々色んな問題を感じた事があると思います。この記事を読むと峠をスムーズに速く走る事ができます。

回転数を上げて吹き上がる音は最高ですよね♪

それでは見ていきましょう♪



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車で峠を走るテクニック5選

①コーナー手前でブレーキを踏む

必ず踏んで下さい。スピードが乗り過ぎてコーナーに入ってしまうと

・反対車線まではみ出て対向車とぶつかる可能性。

・スピードが乗り過ぎてコーナーを曲がり切れずに壁に直撃する。

 

因みに私は経験済ですww

何人かで峠ツーリングなんかする時ってワクワクしてるからスピードも乗るんですよね。そういう時ってめちゃめちゃ危険なんですΣ(゚Д゚)

 

もう一度言うと必ず

・コーナー手前でしっかりブレーキを踏む事。

ブレーキをしっかり踏む事って意外と難しいんですよね。奥まで踏んだ事がない人もいるくらいです。

②コーナー時のステアリングは深めに切る

 

コーナーを曲がる時でこんな事ってないですか?

・ケツが振られてしまいスピードロス。

・反対車線まで行ってしまい危険。

 

私自身が峠で速い人からアドバイスを頂きこれを実践するとかなりスムーズに走る事ができました。アドバイスとしては気持ち深めに切るです。是非実践して欲しいです。

③先導車に追いていく

初めての峠道はどれぐらいの角度で曲がっていくのか不明ですよね。夜に走る場合ならなおさらです。

・コーナーの曲がりが分からず、ステアリングをどこまで切る必要があるか不明。

・地元ナンバーであれば信憑性はある。

 

先導車がいればどこでブレーキをしてコーナーに入ればいいのか分かります。同じ動きをすればいいだけなんです。

ただ、先導車がそもそもブレーキポイントを間違えている場合もあるんで、全てが正しいとは思わない事です。あくまでヒントとであると思う事が重要です。

速さを求める人はもう一つのテクニック

④ヒールアンドトゥは必須

速い人と走ると必ずヒールアンドトゥをしています。

2018年頃、ヒールアンドトゥすら知らんかった状態で私が峠道を走った時に守っていたのはコーナー手前でブレーキをする。コーナー手間でブレーキをする。

ただ、これだけでは全然追いつく事ができませんでしたww

速さを求めるならこのテクニックは必須です。

安全対策として

⑤窓を開けておく事

 

単純に対向車の音を聞く為に窓は空けておきましょう。いざという時に気づけないのは意味ないです。自分を守る為にも必ずして下さい。

メリットとしては

・クラクションの音を聞いて未然に事故を防ぐ事ができる。

・マフラーの音や車の異音を感じる事ができる。

 

等メリットは大いにありますので、音楽を聴いて峠を走るのもいいんですが、できるだけ窓は少しでもいいんで空けて下さい。事故が起こってからではもう遅いですからね♪

私の場合、マフラー音を聴くのがそもそも醍醐味なんで自然に窓は空けてしまいますww

意識なんかそもそもしてないです♪

まとめ

今回はここまでです。

コーナー手前でブレーキを踏む。

コーナー時のステアリングは深めに切る。

・先導車に追いていく。

 

速さを求めるなら

・ヒールアンドトゥは必須。

安全対策として

窓を開けておく事。

これで峠をスムーズに速く走る事ができますね♪

画像だけやと分かりにくい部分もあるかと思うんで動画もアップしていきたいなと思います。

質問等コメントがあればTwitter・cartune・ブログでコンタクトして下さい♪

それではまた会いましょう!Mr.ナマケモノでした♪



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