ホームセンターで働く人は建築・職人用語を覚えるべき4ジャンル【まとめ】

サラリーマン

どうも♪Mr.ナマケモノ(@Mr_namakemono86)です🦥

ブログに来て頂きありがとうございます。

あなたはホームセンターに何かしら関わっている人でしょうか?

 

ホームセンターで働いてるあなた!

ホームセンターは楽しいですか?

ちょっと職人用語が知らないってだけでお客に怒鳴られたりしてムカつきませんか?

 

私自身、2015年10月にホームセンターに入社したんですが、ただの普通の文系大学生が専門性の高いホームセンターに入るとなると問題だらけでした。

今でも問題があるくらいですし、当時はもっと悲惨な生活を強いられていて辛い思いをしました。

 

そんな辛い思いをしてほしくない!

この一心で書いたブログです。

 

・ホームセンターで働くなら最低限の知識を知りたい!
・ホームセンター専門知識を再確認したい!
・ホームセンターでお客に怒鳴られたくない!

 

という人にオススメです。

売場で働く人はもちろんですが、レジ業務に携わる人にも専門用語は飛び交うので知識は持っておくべきです。

一旦落ち着いて知識を見返すのもアリです。

それでは、ご覧下さい。

 

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ホームセンターで働く人は建築・職人用語を覚えるべき!【厳選4ジャンル】

クリックすれば、スプレッドシートが開きます。(随時、更新中)

結論、Gooleスプレッドシートで私が経験した全てをアップしているので活用して頂ければなと思います。

何を求められるのか簡潔にポイントを抑えてる一覧表が欲しかったので、作成しました。

把握してたらレ点チェックできるようにしたので活用してください。

 

私は、ホームセンターで働くならある程度の知識が必要と思っています。

個人的にホームセンターの知識を4つに分けて考えてみました!

・「別名呼称」
・「専門用語」
・「よく聞かれるパターン」
・「商品の場所」

 

この4つさえ抑えると非常に業務が楽になります。

いやいやっ!別名呼称は専門用語やろ!って言われるかもしれないですが、分けました。

また「よく聞かれるパターン」「商品の場所」もホームセンターで働く人にとっては知識としてお客や従業員から求められるので重要です。

社員であれば、なおさら知らないと馬鹿にされるので一緒に学んでいきましょう♪

 

そもそも、ホームセンターで働くとなると、絶対に関わってくる専門用語があって

・「小売り・流通用語(ホームセンターの)」
・「建築基準法」

 

小売り・流通用語を知らないから怒られることはそんなにないかなと思うんですが、建築基準法を知らない私たちからするとこれがやっかいなんです。

例えば、電話や対面で単語しか言ってこない人が多い。

何を指してるのかそもそも私たちが理解してないと意味が分からずクレームに繋がることもある。

 

私たちホームセンター従業員は最低限の知識をお客からどうしても求められます。

ホームセンターで一番難しいと私が感じたのは専門用語が飛び交い過ぎること。

正直、自分で学べという職場体制なので、初めて聞く言葉が対面の接客や電話対応が多いです。

現場の上司が教えてくれたらいいんですけど、現実はそうではないです。

 

結局、店舗は営業利益の確保をするためにギリギリで運営してることが多いなかで知識を学ばせてる時間なんてない!

優先順位的に低いことが現実ですし、そんな時間も設ける体制になるなんて不可能ですし、そもそも先輩が知らないことも多いww

教えてくれないやなくて、教えることができないパターンもあります。

 

取り敢えず、私がいつでも編集できるようにそして、皆さんと情報を共有できるようにGoogleスプレッドシートで公開することで最新情報を伝えることができればと思っています。

 

ではここからはホームセンターの知識を4つに分けたので、私が体験したエピソードを踏まえて簡単に紹介していきたいと思います。

 

一つ目「別名呼称」

別名呼称!って具体的に何のことか?

材料関係の売場に配属された私が1番売場で飛び交っていた言葉がこれです!

 

ラーチ

これは何を指してるか分かりますか?

 

一般の人が分かってたらすごいことですけど、そんな建築に詳しい人じゃない限り関わる言葉ではないと思います。

正解は、針葉樹合板

 

意味分からんと思いません?ww

何がラーチ?何それ?針葉樹合板?針葉樹って何やった?

私はそれくらいの知識でした。

 

私は電話対応で「9mmのラーチ何枚ある?」「12mmのラーチ何枚ある?」「サブロクラーチ何枚ある?」「ヨンパチラーチ何枚ある?」等々、何回も受けてきています。

専門用語過ぎるやろおいっ(# ゚Д゚)

 

何も知らされずに売場に放り出されて、客に怒鳴られ・・・

今でも覚えています💦

他にも電話でこんなことがありました。

 

客「LGSある?」

Mr.ナマケモノ「LGSですか?どういったものでしょうか?」

客「はぁ!?そんなことも分からんのか!」

 

むちゃくちゃ悔しくて、納得がいきませんでした。

なんで見ず知らずのやつに怒られなアカンねん(# ゚Д゚)

LGS=軽天材

でもまぁ、このイコール関係は知りませんでした。

 

まずは別名呼称を言われた時に何を指してるのかを頭の中でイメージできることが第1段階です。

お客に言われた時に反応ができたらオッケーですね♪

 

反復練習は絶対に必要なので、実際に売場に商品があれば確認するのもありですし、別名呼称が何を指していてどこにあるかは頭の中に叩き込みましょう♪

これだけでもかなり業務が楽になります。

 

二つ目「専門用語」

まず、別名呼称がだいたいイメージできてもまだまだ足りないのが専門用語の知識です。

ここからがホームセンターで働く人にとって肝になる部分なので、しっかり把握していきましょう。

 

例えば、6.35mmの六角ビットを持っているお客からインパクトドライバーとドライバドリルを指さしてどっち合うのかと言われてたときはどうしますか?

 

正解は、どっちも合います。

マキタやHK等のインパクトドライバーは6.35mm六角軸がベースなので装着はできますし、ドライバードリルはチャック式(先端をクルクル回して固定)タイプなので丸軸でも装着は可能です。

取付する材料や時間を短縮させたい等の色んな条件で変えるべきなんですよね。

 

こんな感じで6.35mm六角軸、チャック式、丸軸など専門用語が出てきましたね。

しかし、何も恐れることはありません。

大丈夫です♪パターンさえ覚えておけばお客を対峙することなんか簡単なんですww

次は、専門用語でよく聞かれるパターンについて見ていきたいと思います。

 

三つ目「よく聞かれるパターン」

ホームセンターの取り扱い商品の特性上、よく聞かれるパターンが存在します。

パターンを知っておくことでお客を対峙することができます。

同じことばっかり聞く奴らでも凛とした態勢で振り払っていきましょう♪

 

例えば、合板、桐棚板、パイン棚板でどれが1番強度があるか?と言われたとき

どう答えますか?

 

正解は、材質はそこまで関係なくて、厚みがあればあるほど強度がある。

 

他にももし、商品の裏面や取扱い説明書を読んで商品を比較すれば分かればいいんですが、mm単位くらいの勢いでどうせお客は聞いてきますし、必ず確認したうえで商品の解説をしていきましょう♪

説明よりも解説って言ったほうが自分のためにもいいなと思ってそう書きましたww

次も大事なことで商品の場所を把握すること。

 

四つ目「商品の場所」

最後に、商品の場所を聞かれたときにどこにあるのか把握しておきましょう♪

最悪の場合、同じ職場の人に聞けば分かることが大半かと思いますが原則は自分で処理できるようになればお客からはまぁそこまでかもしれないですが、同じ職場の人の信頼を得るためにも大切で重要なことです。

 

例えば、ワイヤコースはどこにありますか?

お客を案内できますか?

 

もし、把握してないのであれば、知識を増やす第一歩ですよ!

一気に覚えないで業務中に少しずつでいいんで、知識を積立てていきましょう。

「塵も積もれば山となる」

ですから♪

 

まとめ

必ず知識を装備するだけで業務が楽になります♪

売場に出るしかないなら、無法地帯の売場に丸裸状態で出ることは止めて、知識という装備を武装しましょう♪

知識という武器を持って戦うとある程度はお客や従業員と対峙できます。

 

私自身もそうですがホームセンターに従事せざるを得ない状況であればこのスプレッドシート是非活用して下さい。

精神が崩壊される前に役に立てばなと思っています。

 

人生は、数字である♪

 

質問等コメントがあればTwitterでコンタクトして下さい♪

それではまた会いましょう!

Mr.ナマケモノ(@Mr_namakemono86)でした🦥

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