Mr.ナマケモノのトラリピ運用実績【2021年3月・集計】

トラリピ

どうも、Mr.ナマケモノです🦥

2021年3月のトラリピ実績を公開していきたいと思います。

 

副業と言えば、FXという言葉がよく出てきます。

パソコンの前で張り付いてトレードをして、利益を狙っていくスタイル。

しかし、私もそうですがなかなかサラリーマン生活をしながら時間もないし、仕事が終わってからしんどくてできません。

そんなことをしなくてもいいFXが、自動売買FX【トラリピ】。

 

このブログは

・トラリピで利益が出るのか知りたい。
・ほんまに簡単に資産を形成できるのか知りたい。
・不労所得で稼げるのか知りたい。

 

という人にオススメです。

私が実際に取引をしているそのままをお伝えしているので、トラリピを不安に感じてる人は是非、参考にしてください。

それでは見ていきましょう♪

 

不労所得で稼ぎたいたいなら♪

マネースクエア

 

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Mr.ナマケモノのトラリピ運用実績【2021年3月・集計】

期間損益報告書から確認します。

先月【トラリピ運用実績2021年2月・集計】に引き続き、今月も+(プラス)で終わることができました。

2021年3月のトラリピ運用実績は、+83,500円(先月:+44,560円)で先月の約2倍の利益♪初めて8万円超えをしました。

いや~ここまでの金額が動くには時間がかかりました。

 

これからもっと預託証拠金が増えていくし、月10万円を視野に入れたいところです。

リスク管理が把握しながらトラリピ運営を進めていきたいと思います。

 

そもそも、トラリピ戦略には大きく分けて二つあります。

短期売買

長期売買

 

短期売買は、小刻みに動く想定で狭いレンジ内でリスクを取る方法。

ってことは、想定レンジが狭いからロスカットしやすい。

長期売買は、広めのレンジ幅を取り、時間をかけて決済を取りに行く方法。

ってことは、想定レンジから抜けにくいから短期売買よりはロスカットしにくい。

 

私の場合、間を取って中長期戦略でリスクを負ってトラリピ投資をしています。

ある程度の決済がないと、意味も無いしせっかく投資をしてんのに楽しくないのでww

決済されると以下のようなGmailが届くように設定しています↓

 

仕事していても1日に何通も来ると楽しいんですよね~

勝手に決済されてるしこれってまさに不労所得ってやつ( ´∀` )

トラリピは、副業を始めてみたいという人にはおすすめのコンテンツでまずは、トラリピで慣れるっていうのもアリですね。

 

口座状況

2020年7月15日からトラリピを開始して、投資元本400万円で運用中。

預託証拠金が、+322,619円(画像は2021年4月2日現在 すいません( ´∀` ))

どんどん増えていってますね。

レンジ相場の通貨ペアを選び、広めにハーフ&ハーフで買い売り戦略をしています。

 

トラリピ設定

8通貨ペアで運用をしています。

2021年3月は、もっと利益を上げたいと思ってNZD/JPYの売りトラリピ発注を10銭まで追加しました。

リスクを取って稼ぎにいきたいと思います。

 

トラリピ設定で気を付けていることは

・点ではなく、面で捉える
・ハーフ&ハーフ戦略
・現在、動いてるチャートに焦点を当てている

 

そもそも、このハーフ&ハーフはどういうものなんか図で解説していきます。

参考:https://www.m2j.co.jp/

図のように、80~100と範囲を決めて中間にあたる90を境に半分として捉える。

・上半分には売りのトラリピを仕掛ける

・下半分には買いのトラリピを仕掛ける

これだけです。

めっちゃ簡単ですよね。

 

ハーフ&ハーフメリットとデメリットは

【メリット】

必要な資金を抑えられる

【デメリット】

レンジの上・下方向と双方に損失リスクが伴う

 

【メリット】について補足すると、そもそもマネースクエアFXのルール上、同一ペアで売り・買い双方の注文があるときは、いずれか一方の金額が高いほうのみを必要証拠金とするんで、少ない金額でトラリピ発注ができるようになる。

っていうことは買いトラリピのみとか、売りトラリピのみの場合とは違い、ハーフ&ハーフ評価損が減少するんです。

 

【デメリット】については、売りは上に行けば損。買いは下に行くと損ですよね。売りと買いの双方に損失リスクがあります。ここで重要になるのが、始めに設定するレンジの精度です。設定したレンジ範囲からチャートが抜け出るなんてことになれば、評価損だらけでロスカットになります。

 

私は、リーマンショック級の暴落があった日を上限・下限という面で捉えてトラリピ注文しています。

直近で言えば、コロナショックがあったと思いますが全然耐えれました。

ロスカットもしてないので、面で捉えていたからこそやと思います。

不謹慎なことを言うようですが、暴落があるときこそ為替相場が大きく動くし稼ぎ時!

 

今後、コロナショック以降の大きな暴落は近々起こると思いますし、それに耐えれるようにするために資金を入れることも注力しなければなりません。

 

ポジション

このままレンジ相場であり続ければ、お金に困ることもなくなるかも?ww

もし、トレンド相場になれば設定の変更をしなければならないです。

EUR/JPY・NZD/JPYは評価損が高いですが、リーマンショック級にならない限りロスカットしない設定にしてるしレンジ相場内で含み損を抱えることは悪いことではないです。

未来に繋げるための借金みたいなもんですかね。

 

2021年のトラリピ収支

2021年の合計利益は、+165,267円

全開でトラリピのリスクを取っている訳ではないので、そうできるようにやっていきたいと思います。

やっぱり、投資に回せる資金がないとトラリピをしていても効率が悪いです。

 

通貨を分析

①CAD/JPY(カナダドル円)

まずは、通貨の特徴を把握しておきましょう。

【特徴】
WTI原油先物に影響されやすく、似た動きをする

 

目先の相場:83~89円(買い相場)

図の赤矢印を見てもらうと、上がって下落してのレンジ形成でした。

ここまで到達するまで稼いだ人もおられるのではないでしょうか?

カナダドル円って小刻みにチャートが動いてくれるから利確頻度も多いんですよね。

 

私は中長期戦略なんで、広めに発注して運用していますが、狭い範囲でトラリピ発注するのも一つの方法かもしれないですね。

 

特徴にも書いたWTI原油先物も確認しておきましょう。

赤矢印を見てもらうと分かるように、WTI原油先物も結果的に上がっていますね。

今月のカナダドル円とWTI原油先物の動きが完璧に一緒という訳ではないけど、似てはいます。

WTI原油先物が動くとカナダドル円は似た動きをするんで、稼ぎ頭の通貨ペアに今後も注目したいところです。

 

②AUD/NZD(オージー・キウイ)

まずは、通貨の特徴を把握しておきましょう。

【特徴】
・同じ経済圏で、ショック相場に強い
・政策金利差で為替が動く

 

目先の相場:1.05170~1.08850円(買い相場と予想)

図を見てもらうと、赤矢印までなだらかな動きをしています。

利確する頻度は悪くないです。

 

・リーマンショック級の暴落があった場合、ロスカット?

運用している資金に対して暴落があった場合、ロスカットするんかどうか気になりますよね。

リスクを把握してないことには目隠しをして歩いているのと一緒です。

どれくらいのリスクを背負ってるのかどうかを把握することは大事なことです。

私が運用をしているトラリピのシュミレーションを計算してみたんで公開します。

総必要資金=評価損益+必要証拠金=3,388,807+1,609,860=4,998,667円

400万円で運用をしているんで、リーマンショック級の暴落を想定した場合、ロスカットになるみたいです。

実際は決済される分もあるんで、総必要資金はシュミレーションよりも少ないと思います。

 

リーマンショックの最深部まで垂直に下がった場合を想定した数値になります。

ちょっとリスクを取っている状態ですね。

ここで気にしたいことがあって、資金を入れたら証拠金支持率が上がります。

100%切ればロスカットになるんで、どれぐらい入金すればリーマンショックを耐えられるのかも試す必要があります。

 

実際にリーマンショック級の暴落があった場合の緊急措置として、入金という方法があります。

今回は、100万円を入金して耐えられるかどうかをシュミレーションしてみましょう。

上図の赤枠「入金・出金してみる」を押します。

上図のように入金100万円を入力して、「登録する」を押します。

すると

上図の赤枠のように、証拠金維持率が120%となりました。

つまり、100万円を入金すれば、リーマンショックを耐えれるんです。

暴落する時のイメージや数字を把握すると、落ち着いて行動できるかと思います。

是非、試してください。

 

トラリピは、老後資金2000万円を何年で貯めれるのか?

よく投資の勉強をしていくと、「年利10%を目標」にみたいな言葉を聞くことが多いと思います。

では実際、複利の運用をしたらどれくらいの期間でどこまでの金額になるんか数字で把握してみたいと思ってExcelを作ってみました。

逆算で考えることって大事なことですよね♪

 

もし、年利10%で400万円、この条件で2000万円に到達するには17年かかることになります。

老後の資金2000万円の問題があると思いますが、400万円でしっかり運用を継続していけば、老後で辛い生活をすることがなくなるということですね。

 

まとめ

3月は欲が出てNZD/JPYを10銭までトラリピ発注をすることになりました。

色んな投資に挑戦したいんですが、稼ぎ頭のトラリピをメインで使っている状態です。

もっと稼ぐ力が必要やと感じています。

 

現状、株・仮想通貨相場が大幅に荒れる中、為替市場も少なからず動いています。

ただ、大幅に下落したり上昇してるわけではないのでレンジ相場である限り、稼ぎ続けれるツールなんは間違いないですね。

欲を言えばもっと月の平均収支額を上げたいと思っていますがなかなかロスカットリスクとの兼ね合いなんで考え中です。

 

もしかしたら、もっとトラリピ発注を行うかもしれません。

今後も継続してトラリピ実績を公開していきたいと思います。

人生は、レバレッジ♪

 

質問等コメントがあればTwitterでコンタクトして下さい♪

それではまた会いましょう!

Mr.ナマケモノでした🦥

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